ノンフィクション作家・小松成美による初の本格評伝が発売され、俳優・アーティストのんの生い立ちから創作活動までが詳しく描かれている。本書では、兵庫の故郷での原点、モデル時代の葛藤、恩師との出会い、『あまちゃん』や『この世界の片隅に』での演技経験、ミュージシャンとしての活動など、これまで語られることがなかったのんの心の内が明かされる。自らの意志で選び取った道を真っ直ぐに歩み続ける、表現への飽くなき衝動と流儀が浮かび上がる。